2015年6月30日火曜日

Softbank smart energy iphone6 plus リチウムイオン電池を長持ちさせるコツがある?


 先日、iphone6plusのプラン変更で使っていないサービスを解除してもらったら500円くらい利用料が安くなったので、浮いたお金で充電器を分割払いのプランに組み込んでもらった。 
  SoftbankSelection  smart energy box6200.ネットで検索したら4100円くらいで売ってる物がショップでは定価の6480円と2000円以上も割高なので悩んだのですが、ネットで買ったとしても送料など加味して5000円くらいになるだろうし、2年に分割してもらえて今すぐに使えるんだったらちょっと割高でもいいかなと…、勢いで買っちゃいました。

 早速使ってみた。いくつか機能があるのですが、

  1. スマートフォンを約3回充電できる大容量バッテリー (6+だと約1.7回 1回目6+の残量を100にして、2回目充電器の残り分で6+が70%まで充電できました。)
  1. バッテリーとスマートフォンの両方を充電できる 「パススルー方式」対応 (夜寝るときには便利。朝起きたら両方満タンになってる。)
  1. 対応機種2台への同時給電が可能(USBポート×2) (2台同時に充電できるから友達とシェアできる。まだ試してないけどね。)
まあまあいい感じだ。

 最近、職場のコンセントからの充電がマナー違反だとか面倒なルールができちゃって、日勤からそのまま夜勤が続く日なんか朝まで6+の電池が持たなくて困ってた。あさって早速夜勤なので、これさえあれば楽勝だな。

 ところで、この充電器。リチウムイオン電池が組み込まれている。ということは、継ぎ足し充電が出来るということなのかな?昔あったニッカドとかニッケル水素電池とか継ぎ足しすると寿命が縮む。それに対してリチウムイオンは継ぎ足ししても寿命が縮まないとよく聞くが。寿命をなるべく縮めないで最低2年は使い続けたいと思ってるので、具体的にどうしたら長持ちするか調べてみた。

  •  リチウムイオン電池は熱に弱い。
リチウムイオン電池を高温の場所、例えば車のダッシュボードの上とか暖房器具の近くなど高温になる場所に放置すると劣化が早くなる。かといって冷蔵庫などで保管すると出したときに結露が発生し、ショートする可能性があるので熱源を避けて常温の場所に保管するようにする。
  • 満充電状態で長時間放置していると劣化が早くなる。
充電満タンにしてないと充電器の意味がない。だけど、満タンで放置すると劣化する。ならば、毎日使えばいいということだ。いざというときの充電器なのだから外出したときだけ、緊急の時だけに限定して使用していると、満充電の状態が外出や緊急のタイミングまで続いてしまうということになる。満充電状態で放置するのが良くないのだから、毎日充電器を使用していれば、満充電状態で放置される時間を少なくできるということになる。
以上のことから、リチウムイオン電池を長持ちさせるコツは、

熱くならない場所に保管して、充電満タンで長時間放置しないことだ。

マイスマホのiphone6+もリチウムイオンなので、同じく熱くならないように気をつけて、充電しながら満タン状態で長時間使用しないように気をつけよう。